ゲームの時間


 先日、ひまわりぐみさんのお部屋で過ごした時のこと。

Aくんが「これ、一緒にあそぼーっ!」と私を誘ってくれました。そのゲームは、サイコロを振って、でた目の数だけ手持ちの動物の形をした積み木を順番に積み重ねていき、重ねた時に積み木を崩したら負けというもの。ルールを知らない私…。「先生、ルール知らんけん?」と伝えると、「こうやって、こうして…」とAくんが簡単にルールを教えてくれました。でも、やってみないといまいちルールのわからない私…。あとから「僕もするーっ!」とBくんとCくんが入ってきたのですが、普段、お部屋で過ごすことがあまりない私が遊んでいる時点でルールがわからないだろうと感じてくれたようで…「次、先生の番だよ!そこから動物選んで!」と丁寧に教えてくれ…ルールをつかめた私は自分が勝つことに集中し、これをここに積んだら次の人積みづらくなるよねウッシッシ (顔) と大人げもなく嫌な積み方ばかりをし、何度も目の前の積み木が崩れたのですが、最後の回の時、積み木がなかなか崩れなかったのです。すると、Bくんがいいました。

「みんなの動物全部のせれそうじゃない!?」と…。

そう!積み木を崩した人が負け!というゲームなだけでなく、みんな崩さずにみんなが勝ちというのもこの子たちにとってはゲームの結果。

自分の大人げなさを反省させられたと同時に子どもたちの方が大人だな…と感じた瞬間でした。

チューボー 三好 あやこおにぎり