きっかけ


最近、やっと秋の気配を感じるようになりましたね。

先日、息子の体育祭がありました。
体育祭の、1週間ぐらい前の事、今年は何団?という質問に青!と答え、すぐに「どうせ負けるけん!多分、だって練習で勝ってないもん!」と、体育祭に期待はなさそうな受け答えでした。

昨年、中学生になり始めての体育祭は、リーダーをやってみたいと自ら頑張っている姿があったのですが、昨年は負けてしまい、またリーダーとして動いたことも少し辛かったようで、その名残りなのか、今年の体育祭に対しては、あまり乗り気ではなく、リーダーはしない面倒くさいなど、マイナス発言ばかりです。

さぁ当日、どんな感じかなぁと応援に行きました。
おっ、意外と応援ちゃんとしてるし、楽しそう?どうせ…と言ってた割に、勝ちたいのかなぁ?

そう思っていると、負けると思っていたはずの青団が、どの学年も頑張り、一位でゴールしたり団体競技で勝ったり!
これはもしかして、勝つ⁉️

そうして、結果発表の時
優勝は青団です!

息子は飛び上がって喜び、
先輩やクラスメイトが、喜んで涙する様子を目にしたようです。

家に帰ってきた本人に、よかったねと話をしていると…先輩や先生からの、体育祭の朝に配られていたメッセージカードを見せてくれました。
来年は、する方になるね。と私が言うと
「来年はリーダーしてみようかな?」と一言。
昨年は、何も分からず参加し、周りの様子を見ても、何も感じなかった息子。

今年の体育祭の一瞬の出来事で、来年の体育祭へのやる気が出てきたようでした。
たった数日前まで、面倒くさいと言っていたのに、人間って不思議と思った瞬間でした。

やってみよう!やってみたい!という〝きっかけ〟って、いつ、どの時に見つかるか分からないですね。

あー。私もやって来ないかな?
何かのきっかけ。

 

スタッフルーム 豊田(加奈子)