大人は手を出すのではなく・・・


今年度も残り、二ヶ月を切りましたね。3月には、成長展がありますので、ぜひ、お時間を作られて子どもの成長を感じて頂けたらと思います。

 

2月に福岡でありました、研修に参加させて頂きました。その時に多くの学びがあったのですが、1つご紹介したいと思います。

新宿せいがこども園の藤森園長の講演のなかに子どもは、子どもにしか見えていない世界がある(見える)という言葉がありました。

私たち、大人は、ついついこうしたがいいよ、とか良かれと思って声をかけることが良いと思っていることが多いのではないでしょうか。そうではなく、子どもだからこそ、理解できる部分があり、大人が行動するより、子ども自身、子ども同士であったほうが案外、すんなりいってしまうことがあります。自分でしたい!ていう時期に私たち大人が手を出してしまうとイヤ!と言われてしまっても子ども同士だと、絶妙なタイミングで声をかける、つまり、相手をうかがう待つうまさがあると思います。となると、子どもが相手の気持ちを考える経験ができる場というものが、兄弟や近所にたくさんの子どもがいればいいのですが、それが、今の時代、叶わない社会になっています。そこの役割が、保育園やこども園など様々な年齢がいる場、まさに子ども集団ではないのでしょうか。日々、生活していくなかで、子ども集団を通した遊び(学び)が繰り返しあること(安心安全で、保障された環境)により、それが意味のあるものになると考えています。

と、私自身が感じたこと書かせていただきました。研修にいくと、考えてみようと思えるので、それが子どもにとって必要なものになればいいなと思います。

 

345ステージ ワタナベヒロオミ