新しい情報


先月『音楽表現講座』という研修に行ってきました。

 

テーマは、『赤ちゃんと音楽』ということで、

7名の講師の先生により赤ちゃんのことを

いつも考えたことのないような視点から掘り下げたお話ばかりでした。

 

 

講義では・・・

赤ちゃんの音楽性・赤ちゃんの歌のリズムと旋律

赤ちゃんと歌い合える声を探そう!        等

 

演題を見て、私は・・・

赤ちゃんに、音楽性とかあるの?

赤ちゃんの出している声って歌なの?旋律とかあるの?

赤ちゃんと歌い合うってどうやってするの?

 

考えたことのないことばかりで・・・研究者の方の話はとても面白かったです 😆

 

その中で一つご紹介します。

幼児語ってありますよね

「まんま」「わんわん」とか「くっく」「ぶっぶー」とか

以前私は子どもに言葉で伝える時、幼児語を使わず最初から成人語と思っていました。

「わんわん」ではなく「いぬ」・「くっく」ではなく「くつ」とか・・・

一つのものに対して、言葉がいろいろあると混乱してしまうという理由から、

いけないと思っていました。

 

今回の研修では『本当に混乱するのか?』ということを研究されたお話でした。

 

12ヶ月・16ヶ月・19ヶ月の赤ちゃんに、成人語・育児語を聞かせるという実験です。

 

その結果は

16ヶ月の時には、成人語より幼児語の方を断然、学習をし

19ヶ月後には育児語も成人語も両方同じように学習したそうです。

また、両方を同時に表示すると、学習しにくいことも分かったそうです。

 

実験の結果から・・・

幼児語を使うことによって言葉を学習する際に混乱してしまう!ということはないようで

今まで聞いてきていたことも、変わっているということがわかりました。

 

現在、新しい実験・研究で証明されていることがたくさんあり、

まだまだ知らないことの方がたくさんあると、改めて感じました。

 

今回の研修に参加し、赤ちゃんのことは、特にわかっていないことが多く

赤ちゃんという大事な時期に関わるものとして

日々進んでいく研究や新しい情報をしっかり勉強していきたいと思いました。

 

スタッフルームクローバー 豊田かなこ