社会教育⁈


少し前の出来事なんですが、某ドラックストアで買い物をしていて、お菓子コーナーで何やら怪しげな行動をする5歳くらいの男の子を見つけました。 しばらく様子を見ていたら、売り場のチョコレート菓子の封を開けてこっそりモグモグと食べていたんです。

その場で声を掛けるべきか悩んでいたら、その子はその封を開けたお菓子をまた売り場に戻し、お母さんを探しにその場を離れ、お母さんを見つけると「お菓子買って~」とおねだり。渋っているお母さんは返事せず、そのまま買い物を続けようとしていて、その子は自分でお菓子を取りに行き「これ買って~」とアピール。

しかし、そのお菓子は封を開けて食べていた同じ種類の未開封のもの…。

私はこの時(お母さんも一緒)、その子に向かって「さっきお菓子開けて食べちゃってたよね?」と声を掛け、その子も素直に認めてお母さんに注意され、促されて封を開けたお菓子を買ってもらうことになりました。

「買い物の度にお菓子を買い与えるのも…」というお母さんの気持ちもよくわかるし、「どうせ買ってもらえない…」という思いから、子どもなりに考えたやり方だったのかもしれない…と色々な思いが交錯しました。でも、社会のルールとして「やってはいけないこと」なので、きちんと伝えなければと声を掛けました。

子育てにマニュアルはないし、正解も不正解もないので、その時々で親も子どもも悩みながら、考えながら成長していくのかなぁ…と改めてしつけや子育てを考えさせられる出来事でした。

0・1ステージ 田尻 ひとみ